生活保護と母子家庭って?

生活保護は母子家庭の場合に受け取るようにすることができるケースがあります。

特に子供が小さく、預けることができないという場合、母親が働きにいけないということがあります。

また、母親が病気がちで働けないといった事情がある母子家庭などでは生活保護を受けることを考えておいた方が良いことがあります。

もちろん、母子家庭であればすべてのケースで生活保護を受けられるというわけではありません。

働きたくても働くことができず、資産もなく、扶養や援助をしてもらうことができないというようにほかの場合と同じように生活保護の基準を当てはめて調査が行われます。

また、援助という点では元の夫からの養育費などの問題を取り上げられることもあるので、母子家庭の方が生活保護を受給する条件が余計に難しいというケースも考えられます。

ただし、母子家庭の生活保護では加算額や教育扶助で優遇的措置を取ってもらえるという一面があります。

生活保護への加算というものは母子世帯や障害者、3歳未満の子供がいる場合に行われる制度です。

教育扶助は義務教育にかかる費用を支給してもらうことができる制度です。

どちらも活用して生活の基盤を整えるサポートにしていきましょう。

生活保護が受けれなかった場合にも、児童扶養手当や児童手当、就学援助制度、母子家庭自立支援給付金事業といった援助の制度があります。

困窮している場合などには相談窓口で引き続きこれらの制度についての相談をしてみても良いでしょう。