生活保護と届出の義務って?

生活保護を受けている人には届出の義務というものが発生します。

面談をして生活保護の審査を通ってから受給が開始したらそれですべての手続きが終了して何もしなくてよいということではないので注意しておきましょう。

生活保護を受けている間は、生活をする上での保障を受けることが可能となります。

この期間に生活の基盤を整えたり、将来のことを考えることが可能となりますが、届出の義務が発生し必要となる届出があることを忘れないようにしましょう。

たとえば働いている場合に収入だけで生活できず、生活保護を受けているという人には、収入についての届出の義務があります。

正規雇用だけに限らず、短期のアルバイトやフリーマーケットやインターネットオークションでの一時的な収入についても届出の義務が生じるので注意しておかなければいけません。

すべての収入に対しての届出の義務があるため、子供がお年玉をもらった時などにも届出が必要となります。

ただし、届出をしたからといって必ずしもその金額が生活保護費から差し引かれるというわけではありません。

証明となる書類が必要となるため、実際には子供のお年玉を証明することは難しいとも考えられるでしょう。

また、生活の変化が合った時にも届出の義務があります。

給与の変化があった時、無職から仕事を始めた場合、家族の人数の変化があった時、子供の義務教育の終了や進学の時の届出などは忘れないようにしておきましょう。