運動不足と便秘とは

運動不足が原因となって便秘が起きることがあります。

特に女性に多いと言われる便秘には、色々なことが関係していると考えられていますが、そのひとつに運動不足が挙げられます。

運動不足と便秘の関係をチェックして、改善させていきましょう。

便秘は急性型という旅行などの一時的な環境の変化で起きるものと、慢性型という生活習慣に関係しているものがあります。

急性型の便秘は環境が改善されることで解消できることが多いのですが、慢性型の便秘はなかなか改善されないことがあります。

運動不足が原因の便秘は、慢性型のものになりやすいという特徴です。

なぜ便秘の原因に運動不足が関わってしまうのでしょうか?

運動不足が起きると体の筋肉の働きが低下していきます。

これは腹筋にも起きることで、腹筋が低下することで腸にかかる圧力が減少してしまうということが起きます。

すると腸のぜん動運動も低下してしまい、便秘になってしまうのです。

運動不足が起きた場合には、自律神経のバランスが乱れるということもあります。

自律神経が乱れてしまうことも便秘の原因のひとつです。

自律神経のうちの副交感神経はぜん動運動を行うために働くという特徴を持っています。

しかし、運動不足になっていると副交感神経が上手に働かないことが多くなり、ぜん動運動がスムーズにならずに便秘が起きてしまいます。

少しずつ運動を取り入れるようにしながら、食生活では食物繊維を多く摂るなどの工夫をしてみましょう。